真頼(読み)しんらい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真頼」の解説

真頼 しんらい

?-? 平安時代中期の僧。
真言宗近江(おうみ)(滋賀県)石山寺淳祐(じゅんにゅう)(890-953)にまなぶ。臨終に際し,弟子の長教(長斅)に金剛界灌頂(かんじょう)をさずけ,沐浴(もくよく)のあと寺をでて山にはいり,極楽往生をとげた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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