眷然(読み)けんぜん

普及版 字通 「眷然」の読み・字形・画数・意味

【眷然】けんぜん

顧み思うさま。晋・陶潜〔帰去来の辞〕彭澤は家を去ること百里田の利、以て酒を爲(つく)るに足る。故に(すなは)ち之れを求む少日んで(間もなく)眷然として歸らんかのり。

字通「眷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む