

みるなり」とあり、〔詩、大雅、皇矣〕「乃ち眷として西に
みる」の句を引く。眷然という副詞の用法である。〔書、太甲中〕「皇天、
を眷佑す」、〔書、大禹
〕「皇天眷命す」などの古い用例では、天意の恩
をいう例が多い。愛顧する意を以て、肉親を眷属という。字はまた
に作る。
カヘリミル 〔字鏡集〕
カヘリミル・シタシ・ミル
)・卷・
kiuanは同声。卷に巻曲の意があり、そのような姿勢で、心にかけて顧視することを眷という。
▶・眷任▶・眷
▶・眷眄▶・眷慕▶・眷望▶・眷命▶・眷佑▶・眷留▶・眷恋▶・眷
▶
眷・天眷・門眷・優眷出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...