眼鏡持之魚(読み)メガネモチノウオ

デジタル大辞泉 「眼鏡持之魚」の意味・読み・例文・類語

めがねもち‐の‐うお〔‐うを〕【眼鏡持之魚】

ベラ科海水魚全長約1メートル。ベラ科では最大種で、2メートルに達するものもある。体は側扁し、目の前後に眼鏡のつるのような黒線が入る。老成魚は前額部がこぶのように突出し、ナポレオン帽子に似ることから、ナポレオンフィッシュともよばれる。太平洋インド洋の熱帯海域に分布。日本では南西諸島でみられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む