着下(読み)きおろし

精選版 日本国語大辞典 「着下」の意味・読み・例文・類語

き‐おろし【着下】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 衣類の着古したものを、目下の者に与えること。また、その物。着古し。
    1. [初出の実例]「嶋原の着(キ)おろし・あやめ八丈・から織のふる着も、此里におくりてよき事に似せけると申侍る」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)一)
  3. ② 新しい衣服を初めて着ること。また、その物。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む