着脹だむ(読み)きふくだむ

精選版 日本国語大辞典 「着脹だむ」の意味・読み・例文・類語

き‐ふくだ・む【着脹】

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙きぶくれる(着脹)
    1. [初出の実例]「山吹・紅梅・薄朽葉・あはひよからず、きふくだみて」(出典:堤中納言物語(11C中‐13C頃)貝あはせ)

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