薄朽葉(読み)うすくちば

精選版 日本国語大辞典 「薄朽葉」の意味・読み・例文・類語

うす‐くちば【薄朽葉】

  1. 〘 名詞 〙(かさね)一種。表は朽葉(赤みある黄色)の薄いもので、裏は黄色。秋に用いられる。薄朽葉襲(かさね)
    1. [初出の実例]「山吹、紅梅、うすくちば、あはひよからず、著ふくだみて」(出典:堤中納言物語(11C中‐13C頃)貝あはせ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む