薄朽葉(読み)うすくちば

精選版 日本国語大辞典 「薄朽葉」の意味・読み・例文・類語

うす‐くちば【薄朽葉】

  1. 〘 名詞 〙(かさね)一種。表は朽葉(赤みある黄色)の薄いもので、裏は黄色。秋に用いられる。薄朽葉襲(かさね)
    1. [初出の実例]「山吹、紅梅、うすくちば、あはひよからず、著ふくだみて」(出典:堤中納言物語(11C中‐13C頃)貝あはせ)

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