精選版 日本国語大辞典 「瞋目」の意味・読み・例文・類語 しん‐もく【瞋目】 〘 名詞 〙 目をいからすこと。〔新撰字解(1872)〕 〔戦国策‐燕策・王喜〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「瞋目」の読み・字形・画数・意味 【瞋目】しんもく 目を怒らす。〔史記、刺客、軻伝〕高漸離、をち、軻和して歌ふ。~復(ま)た聲を爲して(かうがい)す。士皆目を瞋らせ、髮盡(ことごと)く上りて冠を指す。是(ここ)に於て軻、車に就きて去る。字通「瞋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報