矜慎(読み)きようしん

普及版 字通 「矜慎」の読み・字形・画数・意味

【矜慎】きようしん

つつしみ深い。〔漢学師承記、二、沈作すること矜愼、輕に筆を下さず。~以て日の士大夫書ににして、鹵(ろまう)(粗雑で整わない)滅裂(めつれつ)(きれぎれ)の(そしり)を蹈む(くら)ぶれば、霄壤(せうじやう)(天地)のり。

字通「矜」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む