デジタル大辞泉 「矢の使い」の意味・読み・例文・類語 矢やの使つかい 度々来る急ぎの使い。「此の事を聞きて、―をたてたりけるこそ難義なれ」〈仮・是楽物語〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「矢の使い」の意味・読み・例文・類語 や【矢】 の 使(つか)い 頻繁(ひんぱん)な催促の使い。また、至急を告げる使者。〔俳諧・毛吹草(1638)〕[初出の実例]「此事をききて、やのつかひをたてたりけるこそ難義なれ」(出典:仮名草子・是楽物語(1655‐58)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例