精選版 日本国語大辞典 「知り初める」の意味・読み・例文・類語
しり‐そ・める【知初】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しりそ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 知りはじめる。わきまえはじめる。- [初出の実例]「ことしより春しりそむる桜花ちるといふ事はならはざらなん〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春上・四九)
- 「ものの心しりそめいとほしきおもひなくて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)常夏)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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