精選版 日本国語大辞典 「知り初める」の意味・読み・例文・類語
しり‐そ・める【知初】
- 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]しりそ・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 知りはじめる。わきまえはじめる。- [初出の実例]「ことしより春しりそむる桜花ちるといふ事はならはざらなん〈紀貫之〉」(出典:古今和歌集(905‐914)春上・四九)
- 「ものの心しりそめいとほしきおもひなくて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)常夏)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...