知夫村歌舞伎

デジタル大辞泉プラス 「知夫村歌舞伎」の解説

知夫村歌舞伎

島根県隠岐諸島、知夫里島知夫村)で行われる地歌舞伎。明和年間(1764年~1772年)、島にクジラが漂着した後に凶事が続いたことから、神社少年の手踊りを奉納し、神慮を慰めたことが始まりとされる。隔年開催される神社の例大祭で奉納される。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む