知夫村歌舞伎

デジタル大辞泉プラス 「知夫村歌舞伎」の解説

知夫村歌舞伎

島根県隠岐諸島、知夫里島知夫村)で行われる地歌舞伎。明和年間(1764年~1772年)、島にクジラが漂着した後に凶事が続いたことから、神社少年の手踊りを奉納し、神慮を慰めたことが始まりとされる。隔年開催される神社の例大祭で奉納される。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む