精選版 日本国語大辞典 「知足天」の意味・読み・例文・類語 ちそく‐てん【知足天】 〘 名詞 〙 ( 知足は[梵語] tuṣita (兜率)の訳 ) 仏語。欲界六天の第四天。彌勒菩薩(みろくぼさつ)が住んでいるという。兜率天(とそつてん)。知足。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例