彌勒菩薩(読み)みろくぼさつ

精選版 日本国語大辞典 「彌勒菩薩」の意味・読み・例文・類語

みろく‐ぼさつ【彌勒菩薩】

  1. ( 「彌勒」は[梵語] Maitreya 「慈尊」と訳す ) 菩薩の一つ。兜率天(とそつてん)の内院に住み天人のために説法しているが、釈迦入滅後五六億七千万年後にこの世界に現われて衆生を救うという。彌勒。彌勒慈尊。彌勒天。彌勒龍樹。
    1. 彌勒菩薩〈大悲胎蔵大曼荼羅〉
      彌勒菩薩〈大悲胎蔵大曼荼羅〉
    2. [初出の実例]「七々四十九日の御とぶらひあれば、大しのははご、ぼんなうの人かいをはなれ、みろくぼさつとおなりある」(出典:説経節・説経苅萱(1631)中)

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