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短日処理 タンジツショリ

デジタル大辞泉の解説

たんじつ‐しょり【短日処理】

短日植物を早期開花させるために、遮光して日長を短くすること。

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百科事典マイペディアの解説

短日処理【たんじつしょり】

日長(にっちょう)処理

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大辞林 第三版の解説

たんじつしょり【短日処理】

自然光を遮閉して日照制限し、一日の暗期を長くすることで開花を促すこと。短日植物に対して施す。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

短日処理
たんじつしょり

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の短日処理の言及

【春化処理】より

…芽が活動していない完熟した乾燥種子では低温の効果はないが,親植物の上で登熟中のコムギ,オオムギ,ソラマメ,エンドウ,ダイコンなどの種子では低温に感応する。 以上のように低温によって植物の出穂(抽だい)・開花が促進されるほかに,幼植物を短日処理(一日の日長時間を遮光によって短くすること)することによって同様な促進がみられることがあり,前者の低温春化に対して後者を短日春化と呼んでいる。
[種子春化]
 種子春化には種子の吸水が前提となる。…

※「短日処理」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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