デジタル大辞泉 「早期」の意味・読み・例文・類語 そう‐き〔サウ‐〕【早期】 はやい時期。まだ物事が十分に進行していない時期。「胃癌がんの早期発見」[類語]初期・当初・初頭・始期・頭あたま・はじめ・初葉・まず・最初・第一・一次・原初・嚆矢こうし・手始め・事始め・優先・一番・初しょっ端ぱな・いの一番・真っ先・先立ち・先頭・劈頭へきとう・冒頭・出出でだし・滑り出し・初手・出端ではな・端はな・端はし・口開け・取っ付き・のっけ・スタート・取り敢えず・差し当たり・ひとまず・当座・序の口・皮切り・第一歩・第一声・始まり・始まる・始める・トップ・初発・発端・端緒・濫觴らんしょう・権輿けんよ・起こり・緒・とば口・取っ掛かり・開始・幕開き・開幕・立ち上がり・口切り・最優先・何をおいても・何はさておき・何はともあれ・口火を切る・先ず以て 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「早期」の意味・読み・例文・類語 そう‐きサウ‥【早期】 〘 名詞 〙 はやい時期。はじめのうち。[初出の実例]「早期に治療すれば、なんでもなくてすむことが」(出典:経済実相報告書(1947)一)「我々が早期の産業回復を欲するのか、民主的経済制度を要求するのか混乱しているともいい」(出典:ニッポン日記(1951)〈井本威夫訳〉一九四六年三月二八日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by