短蓑(読み)たんさ

精選版 日本国語大辞典 「短蓑」の意味・読み・例文・類語

たん‐さ【短蓑】

  1. 〘 名詞 〙 行動しやすいように、たけを短くした蓑(みの)
    1. [初出の実例]「間坐江亭夕陽、短蓑小艇繋垂楊」(出典:芝山先生遺稿(1908)江南春懐)
    2. [その他の文献]〔孟郊‐送淡公詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む