石動山天平寺遺跡(読み)せきどうさんてんぴようじいせき

日本歴史地名大系 「石動山天平寺遺跡」の解説

石動山天平寺遺跡
せきどうさんてんぴようじいせき

[現在地名]鹿島町石動山

石動山山頂(五六五メートル)を中心に広がる信仰遺跡で、五社(ごしや)権現跡や天平寺関係堂塔跡が多数ある。石動山の旧寺域・神域の主要部分を中心に国史跡として整備が進められている。国補助事業の発掘調査は昭和五二年(一九七七)から継続しており、これまでに五重塔跡・多宝塔跡・籠堂跡・開山堂跡・経蔵跡・仁王門跡・東林(とうりん)院跡などの発掘調査と整備事業を行い、大徳(だいとく)坊跡・心王(しんのう)院跡・宝珠(ほうじゆ)院跡・阿弥陀院跡などでは崩れていた石垣を修復。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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