修復/修覆(読み)シュウフク

デジタル大辞泉の解説

しゅう‐ふく〔シウ‐〕【修復/修覆】

[名](スル)
建造物などの、傷んだ箇所を直して、もとのようにすること。しゅふく。「本堂を―する」
破綻をきたした関係を元通りに戻すこと。「友好関係を―する」

しゅ‐ふく【修復/修覆】

[名](スル)しゅうふく(修復)」に同じ。
「車をば、折しも軌道の―すとて」〈鴎外・有楽門〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゅうふく【修復】

( 名 ) スル
破損した箇所を作り直すこと。しゅふく。 「仏像を-する」 「 -工事」
もとの良い関係をとり戻すこと。 「友好関係の-に努める」

しゅふく【修復】

( 名 ) スル
しゅうふく(修復)」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

図書館情報学用語辞典の解説

修復

経年,利用等により損傷した図書館・文書館資料を技術系職員が補修する際に用いる技術と判断”(『IFLA資料保存の原則』1986).資料を長期的に保存する場合,修復処置を行う際の原則として,〈1〉非破壊的(使用素材などの安定性を考慮して,原資料に悪影響を及ぼさないこと),〈2〉可逆的(修復措置以前の状態に戻す必要が生じたときに復元が可能であること),〈3〉記録化(原資料の状態や補修や修復のために使用した材料や方法を記録しておくこと),の3点がある.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

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