石川逸子(読み)いしかわ いつこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石川逸子」の解説

石川逸子 いしかわ-いつこ

1933- 昭和後期-平成時代の詩人
昭和8年2月18日生まれ。中学教師のかたわら詩作をつづけ,昭和36年「狼・私たち」でH氏賞をうけ,社会派の詩人としてみとめられる。57年から季刊ミニコミ誌「ヒロシマ・ナガサキを考える」を発行。61年詩集「千鳥ケ淵へ行きましたか」で地球賞。東京出身。お茶の水女子大卒。本名は関谷逸子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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