石本式加速度計(読み)いしもとしきかそくどけい

最新 地学事典 「石本式加速度計」の解説

いしもとしきかそくどけい
石本式加速度計

Ishimoto accelerometer

水平成分:約16kgの円筒形のおもりが,2枚の板ばね逆立ちに支えられている地震計。2段の槓杆こうかんにより幾何倍率は約200。空気制振ですすがき方式。記録紙の送り速度は1mm/s。振子の固有周期は0.1secで,感度は1.7Gal/mm。上下成分:おもりは水平成分と同じで,2枚の板ばねと1本のらせんばねでつるされている。固有周期は0.08secで幾何倍率は約200。記録紙上の感度は4.1Gal/mm。参考文献石本巳四雄(1933) 震研報,11巻:717

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む