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石橋太郎兵衛 いしばし たろべえ

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

石橋太郎兵衛 いしばし-たろべえ

1849-1922 明治-大正時代時代の漁業者。
千葉県海上郡椎名内村の網元。嘉永2年5月6日生まれ。明治21年(1888)ごろアメリカ式巾着網と東京内湾で使用されていた六人網からヒントをえてイワシを漁獲する改良揚繰(あぐり)網を開発したという。同村の千本松喜助が発明したともいわれる。その旋網(まきあみ)漁法は好成績をあげ全国に普及した。大正11年7月27日死去。74歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の石橋太郎兵衛の言及

【改良揚繰網】より

…1888年ごろ九十九里浜の千葉県海上郡椎名内村において,千本松喜助,石橋太郎兵衛らの努力によりイワシを捕獲対象として開発された高能率の旋網の一種。長さ106間,幅21間ほどの麻網で,漁船2艘,漁夫26人を要したという。…

※「石橋太郎兵衛」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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