石橋規天(読み)いしばし きてん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋規天」の解説

石橋規天 いしばし-きてん

?-? 江戸時代後期の和算家
下総(しもうさ)香取郡古山村(千葉県)の人。中西流に通じた。門人には長谷川規一(きいち)(1807-65),石橋重政(じゅうせい),石橋規満(きまん)がいる。また俳諧(はいかい)をよくした。通称は五郎左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む