デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石橋規天」の解説 石橋規天 いしばし-きてん ?-? 江戸時代後期の和算家。下総(しもうさ)香取郡古山村(千葉県)の人。中西流に通じた。門人には長谷川規一(きいち)(1807-65),石橋重政(じゅうせい),石橋規満(きまん)がいる。また俳諧(はいかい)をよくした。通称は五郎左衛門。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例