石浦新町(読み)いしうらしんまち

日本歴史地名大系 「石浦新町」の解説

石浦新町
いしうらしんまち

[現在地名]金沢市菊川きくがわ二丁目

新長柄しんながえ町の北、主馬しゆめ町の北東にあり、北は安房殿あわどの町に続き、北東は手木てこの町に通じる。もとは石川郡石浦村地で、相対請地して町地となった地子町。寛文五年(一六六五)四月石浦村彦兵衛・与三右衛門らの願出が認められて立町(改作所旧記)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む