コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

石犂 いしすきshi-li

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

石犂
いしすき
shi-li

中国の彩陶文化に伴う石器。平たい葉形をなし,大型である。先端および周辺が摩滅し,縦走する擦痕があることから犂として用いられたと考えられる。中国赤峰では多量に出土し,林西では非常に大型のものが出ている。同形の小型のものを石鍬として区別しているが,石犂には主として石英ひん岩が用いられ,石鍬には頁岩が用いられている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android