石珠骨(読み)せきしゅぼね

精選版 日本国語大辞典 「石珠骨」の意味・読み・例文・類語

せきしゅ‐ぼね【石珠骨】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、江戸吉原の遊女石珠が、考案し創始したといわれている扇の一種。骨が細くきゃしゃにつくられたもの。茶人などが好んで使い茶器寸尺をとるための尺扇として使用した。「せきしゅ」を「せきしゅう」とあやまって発音したところから、石州骨とも書かれた。石州の扇。〔評判記・吉原丸鑑(1720)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む