20世紀日本人名事典 「石野信一」の解説 石野 信一イシノ シンイチ 昭和・平成期の官僚,実業家 元・太陽神戸銀行頭取。 生年明治45(1912)年3月13日 没年平成8(1996)年1月19日 出生地兵庫県神戸市 学歴〔年〕東京帝国大学法学部政治学科〔昭和10年〕卒 主な受賞名〔年〕勲一等瑞宝章〔昭和59年〕 経歴昭和10年大蔵省に入省。官房調査部長、理財局次長、官房長、銀行局長、36年主計局長を経て、38年4月事務次官。40年4月退官。42年4月神戸銀行頭取に転じ、48年10月太陽神戸銀行頭取、53年11月会長を経て、58年6月取締役相談役、62年相談役。平成3年11月まで神戸商工会議所会頭。日本商工会議所副会頭も務める。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「石野信一」の解説 石野信一 いしの-しんいち 1912-1996 昭和-平成時代の官僚,経営者。明治45年3月13日生まれ。昭和10年大蔵省にはいり,主計局長をへて,38年事務次官。池田勇人(はやと)のブレーンとして活躍。40年退官。42年神戸銀行頭取に就任し,太陽銀行との合併を実現。48年太陽神戸銀行(のちさくら銀行)の初代頭取,53年会長。神戸商工会議所会頭などをつとめた。平成8年1月19日死去。83歳。兵庫県出身。東京帝大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「石野信一」の解説 石野 信一 (いしの しんいち) 生年月日:1912年3月13日昭和時代;平成時代の官僚;実業家。大蔵省事務次官;太陽神戸銀行頭取1996年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by