砂川前新田(読み)すながわまえしんでん

日本歴史地名大系 「砂川前新田」の解説

砂川前新田
すながわまえしんでん

[現在地名]立川市若葉町わかばちよう二―四丁目など

砂川新田の東に位置する。砂川村農民元禄―享保期(一六八八―一七三六)に開発した幕府領の新田。天保郷帳では高三〇一石余。化政期の家数二一(風土記稿)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む