砂抜き(読み)スナヌキ

デジタル大辞泉 「砂抜き」の意味・読み・例文・類語

すな‐ぬき【砂抜き】

[名](スル)アサリシジミなどの貝類を調理する前に、数時間ほど塩水に漬けておき、砂を吐かせること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「砂抜き」の解説

すなぬき【砂抜き】

料理で、貝を調理する前の下ごしらえとして、あさりなど海の貝、しじみなど汽水域の貝は塩水に、淡水の貝は真水につけておき、砂をはかせること。

出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android