砂持の神事(読み)すなもちのしんじ

精選版 日本国語大辞典 「砂持の神事」の意味・読み・例文・類語

すなもち【砂持】 の 神事(しんじ)

  1. 遊行(ゆぎょう)二世(真教上人)の事績を記念して、歴代遊行上人が、敦賀の地に来て神前に砂を運ぶ行事砂持。〔俳諧・俳諧四幅対(1719)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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