…この場合休眠の維持にとって重要なのは種皮の存在で,種皮を機械的あるいは化学的に破壊してやれば,休眠は解除されて種子は発芽する。他方,多くの砂漠植物では種子を包んでいる殻に水溶性の強力な発芽阻害物質が含まれており,雨が降るとこれが水に溶けさり,抑制がとれて発芽が始まる。また種子の完成後,水,温度などの外的条件が十分であっても一定の期間は種子は発芽せず,自発休眠する場合もある。…
※「砂漠植物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...