砂糖餠(読み)さとうもち

精選版 日本国語大辞典 「砂糖餠」の意味・読み・例文・類語

さとう‐もち サタウ‥【砂糖餠】

〘名〙 砂糖をまぜて甘味をつけた餠。
蔭凉軒日録‐文正元年(1466)閏二月八日「柳樽五荷。折五合。饅頭。麸。堅海苔。牛房。引干。砂糖餠恵之有状」

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