硝酸カドミウム(読み)しょうさんカドミウム(その他表記)cadmium nitrate

改訂新版 世界大百科事典 「硝酸カドミウム」の意味・わかりやすい解説

硝酸カドミウム (しょうさんカドミウム)
cadmium nitrate

化学式Cd(NO32。炭酸カドミウムCdCO3を硝酸HNO3に溶かし蒸発すると得られる。結晶水の数が0,2,4の塩が存在する。常温から結晶をつくると4水和物が得られる。すべて無色の結晶。無水和物の融点350℃。4水和物を加熱すると59.4℃で結晶水に溶けて水溶液となる。4水和物は斜方晶系潮解性。水に対する溶解度127g/100g(18℃)。アルコールアセトン酢酸エチルにも溶ける。濃硝酸にはほとんど溶けない。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 邦彦

2月17日。北海道雨竜郡幌加内町の有志が制定。ダイヤモンドダストを観察する交流イベント「天使の囁きを聴く集い」を開く。1978年2月17日、同町母子里で氷点下41.2度を記録(非公式)したことにちなむ...

天使のささやきの日の用語解説を読む