デジタル大辞泉 「硬膜外内視鏡手術」の意味・読み・例文・類語 こうまくがいないしきょう‐しゅじゅつ〔カウマクグワイナイシキヤウ‐〕【硬膜外内視鏡手術】 硬膜外腔に内視鏡を挿入し、神経周辺の癒着組織を剝離、洗浄することにより疼痛とうつうやしびれを緩和する治療法。神経ブロックなどの治療法が効かない慢性の腰痛、難治性の腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などに対して行われる。エピドラスコピー。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例