硬膜外内視鏡(読み)コウマクガイナイシキョウ

デジタル大辞泉 「硬膜外内視鏡」の意味・読み・例文・類語

こうまくがい‐ないしきょう〔カウマクグワイナイシキヤウ〕【硬膜外内視鏡】

脊髄外側にある硬膜外くうに挿入する、直径1ミリ以下の細い内視鏡。難治性の慢性腰下肢痛の診察治療などに用いられる。硬膜外腔内視鏡エピドラスコピー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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