碁手の銭(読み)ごてのぜに

精選版 日本国語大辞典 「碁手の銭」の意味・読み・例文・類語

ごて【碁手】 の 銭(ぜに)

  1. 囲碁勝負に賭(か)けられる金銭
    1. [初出の実例]「内蔵寮調酒肴侍臣〉又進碁手銭十三貫」(出典西宮記(史籍集覧所収)(969頃)一五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む