碧羅綾(読み)へきらりょう

精選版 日本国語大辞典 「碧羅綾」の意味・読み・例文・類語

へきら‐りょう【碧羅綾】

  1. 〘 名詞 〙 みどり色のうすもののあや。また、これに似た青空などのたとえ。
    1. [初出の実例]「野に著いては展敷す紅錦繍 天に当っては遊織す碧羅綾〈小野篁〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む