碧羅綾(読み)へきらりょう

精選版 日本国語大辞典 「碧羅綾」の意味・読み・例文・類語

へきら‐りょう【碧羅綾】

  1. 〘 名詞 〙 みどり色のうすもののあや。また、これに似た青空などのたとえ。
    1. [初出の実例]「野に著いては展敷す紅錦繍 天に当っては遊織す碧羅綾〈小野篁〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む