精選版 日本国語大辞典 「碾割」の意味・読み・例文・類語
ひき‐わり【碾割】
- 〘 名詞 〙
- ① 穀類を臼であらびきにすること。
- [初出の実例]「破れ戸の釘うち付る春の末〈越人〉 見世はさびしき麦のひきはり〈芭蕉〉」(出典:俳諧・曠野(1689)員外)
- ② 「ひきわりむぎ(碾割麦)」「ひきわりめし(碾割飯)」の略。
- [初出の実例]「ふるされて檜扇を燃て秋の蚊火 涙露けし挽(ヒキ)わりの粥」(出典:俳諧・若みどり(1691))
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...