磁気損失(読み)じきそんしつ(その他表記)magnetic loss

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「磁気損失」の意味・わかりやすい解説

磁気損失
じきそんしつ
magnetic loss

変圧器の鉄芯などのように交流磁束が流れている磁性体中で,エネルギーが失われる現象。磁性体の磁気履歴によるヒステリシス損失と,渦電流ジュール熱による渦電流損失とに分けられる。いずれも熱エネルギーとして失われ,その磁性体の温度は上昇する。これを防ぐにはヒステリシス損失の少いケイ素鋼などを板状に重ねて,それぞれを電気的に絶縁して渦電流が流れないようにする。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む