磨光B遺跡(読み)まこうびーいせき

日本歴史地名大系 「磨光B遺跡」の解説

磨光B遺跡
まこうびーいせき

[現在地名]茅部郡南茅部町字尾札部

内浦湾に面した標高三五―四〇メートルの海岸段丘上に位置する縄文時代後期の集落跡。西側には小河川の著保内(ちよぼない)川、東側には築上(つきあげ)川が流れる。平成七年(一九九五)に実施した発掘調査で斜面部から竪穴住居跡八軒と掘立柱建物跡八軒、台地平坦部からは二群の集石とストーン・サークルが確認された。掘立柱建物は作業の場と考えられ、中にはアスファルトを加工した工房跡も確認されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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