磯馴れ(読み)ソナレ

デジタル大辞泉 「磯馴れ」の意味・読み・例文・類語

そ‐なれ【××馴れ】

潮風のために、木の枝や幹が地面にはうように生えていること。また、その木。
「をちこちに花咲きぬれば鷺のゐる―の松に見ぞ紛へける」〈散木集・一〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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