百科事典マイペディア 「礫耕法」の意味・わかりやすい解説 礫耕法【れきこうほう】 作物を礫に植えつけ,肥料成分を溶かした培養液を注いで栽培する方法。原理は水耕法と同じでおもに野菜栽培で行われる。砂耕法は礫の代りに砂を用いる方法であるが,研究用以外に行われることは少ない。→養液栽培 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by