培養液(読み)ばいようえき

精選版 日本国語大辞典「培養液」の解説

ばいよう‐えき バイヤウ‥【培養液】

〘名〙 微生物や組織の培養、および高等植物水耕栽培に必要な栄養物質を一定の割合に含んでいる液。〔最新百科社会語辞典(1932)〕

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デジタル大辞泉「培養液」の解説

ばいよう‐えき〔バイヤウ‐〕【培養液】

液体状の培地

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世界大百科事典内の培養液の言及

【水耕】より

…水耕には,根を直接水溶液中に浸漬(しんし)する方式(狭義の水耕water culture)と砂,礫(れき),バーミキュライト,おがくずなどの化学的に不活性な資材に根を張らせる方式(砂耕礫耕など)がある。生育に必要な元素を含む水溶液(培養液という)を与えると,砂に植えた植物が正常に生育することが確かめられたのは1851年のことで,60年には培養液だけで植物を栽培することに成功した。これが水耕のはじまりで,その後,植物栄養の研究に広く利用されてきた。…

※「培養液」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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