デジタル大辞泉 「示強変数」の意味・読み・例文・類語 しきょう‐へんすう〔シキヤウ‐〕【示強変数】 物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに依らないもの。→示強性 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponsored by
最新 地学事典 「示強変数」の解説 しきょうへんすう示強変数 intensive variable熱力学的系の状態を規定する変数(熱力学変数)のうち,物質の量に依存しない変数のこと。温度,圧力,濃度,化学ポテンシャルなどがこれにあたる。平衡状態にある系では,示強変数の値は系内のどこでも同じ値を取る。非平衡系では,示強変数の勾配に駆動された巨視的な流れが生じる。例えば,温度が場所によって異なっていると,温度勾配に駆動されて熱の流れが生じる。執筆者:西山 忠男 出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報 Sponsored by