社会死(読み)シャカイシ

デジタル大辞泉 「社会死」の意味・読み・例文・類語

しゃかい‐し〔シヤクワイ‐〕【社会死】

医師診断を仰ぐまでもなく、体の状態からだれが見ても判断できる死。法的な死は医師の死亡宣告によって確定するが、ミイラ化している、頭部損傷が激しいなどで、蘇生が不可能と思われる状態をいう。
[補説]救急隊員はこの状態の死体については、蘇生措置を施さず、救急搬送もしないでよいとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む