社則(読み)シャソク

精選版 日本国語大辞典 「社則」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐そく【社則】

  1. 〘 名詞 〙 会社の規則。
    1. [初出の実例]「其結社並に其社名社則会場及社員名簿を所轄警察署に届け出でしめ」(出典:日本の下層社会(1899)〈横山源之助〉日本の社会運動)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む