社頭(読み)シャトウ

精選版 日本国語大辞典 「社頭」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐とう【社頭】

  1. 〘 名詞 〙 社殿の付近。社殿の前。また、社殿。みやまえ。神前
    1. [初出の実例]「於社頭、以参入大夫為代官、非無先例」(出典:権記‐長徳四年(998)二月六日)
    2. 「社頭大いに破れ、築地はたふれて草村にかくる」(出典:俳諧・野ざらし紀行(1685‐86頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む