祇園の御火焼(読み)ぎおんのおひたき

精選版 日本国語大辞典 「祇園の御火焼」の意味・読み・例文・類語

ぎおん【祇園】 の 御火焼(おひたき・おほたけ)

  1. 毎年、一一月一日に京都祇園の八坂神社で行なう火焼神事氏子社前街路で盛んに火焼をする。〔俳諧・新季寄(1802)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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