祈祷連歌(読み)きとうれんが

精選版 日本国語大辞典 「祈祷連歌」の意味・読み・例文・類語

きとう‐れんがキタウ‥【祈祷連歌】

  1. 〘 名詞 〙 戦勝、病気回復など、神仏への祈願の意を込めて催す連歌
    1. [初出の実例]「祈祷連歌の事。先づ惣じ而連歌参会の時、大概存知すべき心安からん人に、興行の子細を御尋ねあるべく候」(出典:宗祇初心抄(1473頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む