祖母谷(読み)そぼがや

日本歴史地名大系 「祖母谷」の解説

祖母谷
そぼがや

現長南町中原(なかはら)に比定される。佐坪(さつぼ)郷のうち。応永二年(一三九五)五月一四日の法印尚賢書下(鶴岡事書日記)に祖母谷とみえる。この頃当所の阿弥陀堂免(伊勢房跡職)が未補であったが、同四年までには上総房継玄が補任されており(同書同年七月八日条)、継玄は武蔵佐々目(ささめ)郷(現埼玉県浦和市)地蔵堂の替えとして祖母谷阿弥陀堂別当職をも与えられることになった(同書同年一〇月三日条)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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